名水１００％でつくった酢漬けのサイダー、大野商工会議所　すこサイダー

2017年4月から2018年3月

2017年、大野商工会議所は、国の補助事業である平成29年度地域力活用新事業∞全国展開プロジェクト【名水を活用した飲料新商品の開発に向けた６次産業事業化】 が採択され、実施しました。

本事業の目的は、名水と、名水で作られる農産物や特産物を活用し、飲料新商品を開発する。また、販売 までを一貫して行う6次産業化を目指し、新たな観光拠点の創出を模索することにより地域産業の活性化に繋げることでした。

本事業において現在調査検討している、
１．「大野特性シロップをかけ、ふわふわかき氷（大野水活用）」、２．「大野名産でっち羊羹（大野水活用）を活用したアイスバー」、
３．「大野名産すこを活用したすこサイダー（大野の水）」の商品化について、
地元大野市の事業者に実現性や事業化についてアンケート調査を実施しました。

その結果、３．「大野名産すこを活用したすこサイダー（大野の水）」に取り組むことが決定しました。

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2018年4月から2019年3月

本事業において「大野名産すこを活用したすこサイダー（大野の水）」の商品化に向けて、試作品を2種類作成し、それぞれについて地元大野市内外の声を聞きくことで味ほかについてアンケート調査を実施しました。

本ア ンケートの調査結果をもとに、味をどうするのか、ネーミングをどうするのか、パッケージをどうするのか、商品の売りを明確にするためには今後どう取り組むべきか、などを明確にしました。

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現在

名水100％　すこサイダー！絶賛販売中！

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